【男性必見!】生理で女性の性格が変わる理由とは!?

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「女心はコロコロ変わって、もうついていけない!」

そんなふうに思ったことのある男性は少なくないはずです。

しかし、女性の気分が変わってしまうのは、男性にはない「からだのしくみ」から生じるもの。短絡的に女性のせいにしてはいけません。

今回は、女性のからだで働くホルモンと性格の関係について学んでいきましょう!

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女性の性格を左右する4つのホルモン

まずは男性の場合には、基本的に「周期」というものはなく、男性ホルモンの分泌は常に安定しています。

man-hormon1か月のなかで、性格がコロコロ変わる男性ってあまりいませんよね。これは、男性のからだのしくみが安定しているからなのです。
では、女性の場合はどうでしょう?

生理がはじまる日を「0日目」と仮定すると、ホルモンの周期はこのようになります。woman-hormon

女性のからだの中では、4つのホルモンが日々目まぐるしく変化しています。

画像:http://mote7.com

注目すべきは「プロゲステロン」!

男性が女性と接する際にもっとも注意したいのが、いわゆる「イライラ期」。

思い当たる節がないのに、なんか機嫌が悪いし、いちいち気に障る対応をされる。この時期をいかにスマートにやり過ごすかが、女性と良好な関係を維持する上で大切になります。

では、女性の「イライラ期」はいつなのか?

一般的に、生理がはじまる約1週間前からです。

上の図でいうとD期がこの期間にあたりますが、ここで注目したいのがプロゲステロンというホルモン。

プロゲステロンは、黄体ホルモンともよばれ、正常な妊娠を成立させるために不可欠なホルモンであり、女性の精神状態を安定させる効果もあります。

つまり、プロゲステロンが低下してくると、女性はむくみ、疲労感、イライラ、不安感などの不快な症状を感じるようになり、攻撃的な性格に変わってしまうのです。

女性でも男性ホルモンが分泌されている!

男性ホルモンは男性にしかない、と勘違いしている人もいるかもしれませんが、女性のからだの中でも男性ホルモンは働いています。

そして、男性とは異なり、男性ホルモンの分泌量もまた常に変化しています。「イライラ期」に注目してみると、プロゲステロンとは反対に「テストステロン」の分泌は多くなっています。

男性ホルモンは「支配欲」を高め、攻撃的・情動的にさせる効果がありますから、ダブルの効果で女性は変貌してしまうわけです。

女性がダークサイドに落ちやすい時期は?

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生理がはじまると、今度はオキシトシンというホルモンが優位になっていきます。

オキシトシンは「愛情ホルモン」ともよばれ、心を落ち着かせ信頼や愛情を呼び起こす作用があります。

その反面、直観的な判断力が鈍って、動作もゆっくりになりがちです。また、内向的になりやすく、カラダも思うように動かないため、生理中はモヤモヤした時期が続くことがあるのはこのためです。

この時期は、まだプロゲステロンは低い状態が続いており、精神的にも不安定になることもあるため注意が必要です。

体はだるく、鉛が入ったように重い。頭は痛いし、肩はこる。
肌には吹き出物やニキビ、化粧のノリも悪い。
もう、どしゃぶりの雨の中、ぬかるみにハマって1歩も前へ進めないような気持ちになる。
姫野友美著「女はなぜ突然怒り出すのか?」より

男性が女性特有のつらい時期を理解するのは、なかなか難しいことかもしれません。

しかし、女性のからだのしくみを理解することで、少しでも女性の気持ちにより添いフォローできるようになることでしょう。

女の魅力が最大になるのは?

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生理がやっと終わって暗闇を抜けると、そこから女性の魅力が最大になる時期がやってきます。

ここで登場するのが女性ホルモンの代表「エストロゲン」です。

エストロゲンは、女性らしく体を変化させ、肌のツヤを保つ効果もあるため美容の分野で使われることもあるホルモンです。

エストロゲンが上昇してくると、生理中のモヤモヤした気分が嘘のように晴れて、行動が活発になってきます。言葉数も多くなり、表情が明るくなっていきます。

また、排卵にむけて性欲も自然に高まっていき、露出の高い服装を好んで着るようになるのもこの時期です。

この時期の女性は、野性的でゴツめの肉食男子に魅かれやすくなるともいわれています。

からだの感覚も鋭くなっており、記憶力や洞察力、嗅覚なども高まっているため、男性の細かい言動などに敏感に気づきやすい時期でもあります。

男性にとっては、女性を口説くチャンスの時期でもありますが、この時期の女性は細かいところまで見ています。そのあたりの配慮は抜かりなく!

冷静さを取り戻す時期に

エストロゲンによるブースト期間を終えると、女性の体内では「排卵」が起こります。

このときに精子と出会うと、めでたく妊娠となるため、体内では妊娠開始の準備をしないといけない時期に入ります。

オキシトシンとプロゲステロンが再び増えていきます。両者には鎮静作用のあるので、思考が冷静になり、性欲も減り、落ち着きを取り戻す時期に入ります。

心理的には安定して落ち着きを取り戻していく一方で、ブレーキがかかったようになり落ち込んだ気分になることもある時期です。

このときの女性には、いわゆる知的な草食系男子が好まれる傾向にあるようです。

そして、妊娠が成立せずにこの時期を終えるとプロゲステロンは低下していき、また「イライラ期」がやってきます。

こうして女性のホルモンサイクルは繰り返され、性格もまたそれに合わせて変わっていくのです。

まとめ

女性の性格が変わりやすかったり、怒りっぽい時期があったりするのは、ホルモンの変化による影響がある。

この影響は個人差もあり、どの程度強く現れるかは人によって異なる。

一方で、男性にはこういったホルモンの変動はなく、女性特有の性格の変化は理解しがたいかもしれない。

しかし、女性のからだのしくみを知ることで、少しでも理解しようと努力し、フォローすることで魅力的な男性に近づくことができる。

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